バイクに乗りたい

バイクを買いたい中高年。どうやって買うのが賢明か。

こんにちはkantanlifeです。

 

中高年どうやってバイクを買うのが賢明か。反対を押し切るのはよろしくない。少なからず理解は得たい。

 

 

中高年は結構社会的も難しい

中高年は社会的に責任を持たされていることも多くて、あまり身勝手なことはできないのが一般的だ。

ことバイクにおいては、あたりからの印象も悪くて、危険が伴う遊び道具として見られていることが多いと思う。

乗っている人においては、「そんなことはない。それは乗り方の問題だ」と言いたいところだが、周りの人間っていうのは、自分が思っているほど大目に見てはくれないものですよね。

危なくないといえばそれは嘘になる。

中高年になり、次第に老いてきてる

中高年になって次第に老いてきてるなって感じるところは否めない。

そうなると、一歳でも早く乗り始めないと、危険度はぐんぐん増していくことになる。

判断能力、予測能力 耳や目などの情報の入力器官の衰えは自分でも感じるから、他人から見たら相当のものなのかもしれない。

古いことは思い出せても、新しいことが全然入らない。

まあ情けないこと。 もう迷ってる暇なんてない。 それをそばでずっと見てきている妻の目は確かかもしれない。

でも乗りたいというより、もしかして持ちたいという意欲の方が強いのかもしれない。

「これ買ってきたサ~」では通用しそうにない

「これ買ってきたよ」とバイクをサプライズのように見せても若い時ならまだしも、この年代になって許されるとも思えない。

職場の仲間も、黙って買ってくれば良いでしょ。というが、誰が考えても問題が残りそうだから、「やめとく」

 

最近聞かなくなったが、熟年離婚でもされたら大変だ。

なんたって、女にあっても男にはセカンドライフはないと言われている。

この年になり奥さんを大事にしないと偉い目に遭いそうだ。

粗末にするとカタカタと音を立てて崩れていく場合が多い印象を受ける私。

だから妻との信頼を損ねてまで進めるものではないと思うと、先を進める勇気が持てないのが私だった。

 

ずっと話す機会を待っていた。

 

そんな神経質にならんでもいいのではと思うが、チャンスを一度失うと、次の時までまた間が空いてしまう。

中高年にはそんなに時間の猶予はないのだ。

おしどり夫婦からおひとりさま夫婦に転化する時期がきているし、それが大事だということも言われている。

時期を慎重にと 臆病な私はなかなか切り出せない。

子供達には話すと子供達はお父さんの人生なんだから、やりたいことをやったらいいでしょと賛成をしてくれた。

「お母さんに言ったの?」と長女に聞かれ「いやまだ」と私。

そしたら、「それじゃ何も始まらないじゃない」と長女。 「そうだよね」と今更ながら気づく自分。

「思いは口に出さないと伝わらないんだよね」

 

思い切って言ってみることにした。

 

だって、「また今度」はないかも知れないから。

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